2008年05月29日

武士道シックスティーン 誉田哲也

帯に「ベタベタな青春小説だ。これがまたべたべたに面白い」とあるけど本当です。タイプの違う二人の女子高生剣士による、剣道・青春・友情小説。読後感さわやか!いい青春だねえ(にんまり)、って感じ。

剣士としてただひたすら己の強さだけを求める剛の香織と、「長く構えて」じっくり剣道を楽しむ柔の早苗。二人の主人公が一章づつを交代で語る一人称・・という形式も面白い。

己の強さだけを追及してきた香織が、その行き着く先には果たして何があるのか?・・と悩み始める。
やがて、対立していた二人に芽生える友情、そして別れ・・

おいしいエッセンスをキチンと盛り込んでベタベタに面白い青春小説。この二人にまた会いたい!と思わせます。




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